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鮮やかな赤色が印象的な、高崎市民になじみ深いだるま。
高崎市では豊岡地域を中心に「高崎だるま」の伝統が受け継がれています。日本の吉祥である鶴と亀が顔に描かれていることから「縁起だるま」「福だるま」とも呼ばれている高崎だるま。平成5年には、群馬県ふるさと伝統工芸品に指定されています。
また平成18年には、特許庁が創設した地域団体商標制度で県内初となる商標登録を受けています。
高崎のだるまは、旧豊岡村が1955年に高崎市と合併するまでのおよそ140年の間、豊岡だるまと呼ばれていました。現在は「高崎だるま」として商標登録を行い、全国にその名が知られています。
ぜひ高崎にお越しの際は縁起の良い高崎だるまをお土産にお持ち帰り下さい( ^)o(^ )
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