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実は本日
朝マック
フジゲンです
高崎店 齋藤さんと
七草粥
マルかぶり
フジゲンです
何となく耳にしたことのある
「七草粥」
まぁ、
7種類の草を入れたお粥でしょ!?
なんておねぇさん・・・
そうです!
その通り!
7種類の草を入れたお粥です。
七草粥
七草粥はこの7種類を入れたお粥です。
セリ
βカロチン、ビタミンB2・C、カルシウム、鉄分が豊富。胃や肝機能を整えたり血液中の老廃物やコレステロールを排出して浄化する効果が高い食材といわれる。
ナズナ
通称「ぺんぺん草」です。若苗を食用にし、かつては冬季の貴重な野菜だったようです。
陰干ししたのちに煎じたり、煮詰めたり、黒焼きするなどしたものは肝臓病・解熱・血便・血尿・下痢・高血圧・止血・生理不順・腹痛・吐血・便秘・利尿・目の充血や痛みに効き、各種薬効に優れた薬草として用いられる。
ペンペン草にこんな効果があったなんて・・・
ゴギョウ(ハハコグサ)
かつては草餅に用いられていたようですね。
お茶にすると咳止めや内臓に良い健康茶が出来るようです。
ハコベラ
ハコベとも言い、小さい鳥が大好きな草です。
ホトケノザ(コオニタビラコ)
コオニタビラコは、「小鬼田平子」と書き若い葉を食用とします。湿地を好み田や周辺のあぜ道などに多く生えるようです。
スズナ(カブ)
根の部分の栄養素はダイコンとほぼ同じ。葉にはカロテン、ビタミンC、食物繊維が豊富に含まれていて、寒い時期ほど甘味は強まります。
私は、生のカブを切ったものに味噌をつけて食べるのが好きです。
酒のつまみに持ってこいです!
スズシロ(ダイコン)
葉はビタミンAを多く含み、青汁の原料として使われる。汁はビタミンCやジアスターゼを多く含みます。
タコやイカの煮込みに使われるのは、ダイコンの酵素がやわらかくするためのようです。
七草粥は何のため?
七草粥は、その壱年の無病息災を願って1月7日に食べるそうです。
お正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われています。
あぁ~確かに~
身体によさそ~
この行事は平安時代には行われていましたが、
室町時代の汁物の原型をもされています。
1月6日の夜に用意しておかないといけないらしいです💦
今日はあえて七草粥の画像は出しません。
1日遅かったですね。
来年はやってみようと思います。
高崎店 齋藤さん
丸かぶりですいません!
七草酒🍶
があれば飲むのになぁ
では。
フジゲンでした
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